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迷信を信じると差別につながる? 聞いたことないな

 なんだよ。やっぱり話題作りじゃないか。
 例の香川県(うどん県)のかるたのことだよ。(12月18日付けブログに書いた)
 再検討した結果、予定通り販売しますときた。

 一応、読み札を全部見てみたが、「強いこし~」以外は、全然面白くない。
 「夜食には うどんでエール 受験生」と、ほとんどがこの程度。


 さて今度は大分県。

 中学生、読めるか。
 だいぶ県じゃないぞ。おおいた県だ。
 ってことは、「分」を「いた」って読むのか?
 いやいや、そうではなく、「大分」をひとまとめにして「おおいた」と読ませるんだ。「昨日」と書いて「きのう」と読ませるだろう。あるいは「大人」と書いて「おとな」。そういうのと一緒だよ。まあ、特別な読み方ってことだな。

 大分県と言えば、別府(べっぷ)温泉だな。
 そこで、香川県がうどんで攻めるなら、うちらは温泉で攻めようぜ、と作ったのが、「シンフロ」のCMだ。
 女性が温泉(風呂)でシンクロナイズドスイミングをするから「シンフロ」。
 まあ、ここまではシャレが利いててよろしい。
 
 「シンフロ」のCMはコチラ

 問題なのは、大分県佐伯市などが、せっかく作ったカレンダーを配布中止にした件。
 こっちは、販売目的じゃないから、話題作りというわけではないだろう。

 カレンダーに「大安」とか「仏滅」とか入っていたのがいけなかったらしい。
 「大安」「赤口」「先勝」「友引」「先負」「仏滅」。これを「六曜(ろくよう)」と呼ぶ。
 でも、普通入ってるよな。その方が何かと便利だ。
 結婚式とか、お店の開店とか、宝くじ買う時とか、「大安」の日を選ぶんだ。葬式は「友引」を避ける。これ日本人の常識。

 なんだが、役所の言い分によると、こういうのは迷信で、このような「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる」らしい。

 はあ?
 聞いたことないな。
 迷信は迷信でいいよ。迷信に科学的根拠がないというのも、まあいいだろう。
 迷信と考えられていたことが、調べてみたら、案外科学的にも根拠があったなんて話をときどき聞くが、一般的に、迷信には科学的根拠がないってことでいい。

 だが、それが差別とどうつながるのか。
 それこそ、科学的根拠をもって説明してほしい。

 大方、差別とか人権とかを持ち出せば何でも通ると思っている人々からの抗議があったか、または抗議を見越して、配布中止にしたんだろう。
 何でもかんでも裁判に訴えるぞみたいな連中も大勢いるわけだし、お役所だって、そうそう相手はしてられないから、えーい面倒だ、配布禁止。
 そういう話だ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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